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2021年6月

ELEKTRON DIGITAKTはどんなギア?

ELEKTRON DIGITAKTはハイパワーな8トラックドラムサンプラーです。 ドラムサンプラーといっても、音源も内蔵していて、サンプル機能もドラムサンプラーとは言えかなり充実している模様。 取り込んだサンプルをクロマチックに演奏もできるのでメロディもプレイできます。 ただ、サンプリングメモリが64mb、オーディオトラック数が8、MIDIトラックも8と現在のコンペティションの中で対抗できるのか疑 […]

Native Instruments Maschine+のココが凄い

今回は大人気のサンプラードラムマシンNative InstrumentsのMaschine mk3の進化系でスタンドアローンバージョンのMaschine+(マシーナ・プラス)を紹介したいと思います。 maschine + はこんなマシン   完全独立型スタンドアローンはアツいけど 初めてこのmaschine+の話を聞いたときには正直 「完全独立型スタンドアローンサンプリングワークステーシ […]

Novation Circuit Rhythm はどんな感じ?製品レビューと考察

NovationのCircuit Rhythmは薄型コンパクトなドラムサンプラー兼リズムマシン。 グリッド状にならんだパッドにアサインしたサンプルをシーケンスするだけでなく、キーボードモードもあったりします。   NOVATION はイギリスの会社で、NOVATION CIRCUIT Rhythm はグルーブボックスとして先代のNOVATION CIRCUITシリーズに比べても機能がアッ […]

Behringer 「POLY D」がアツい!

behringer POLY Dは、あのミニモーグが4ボイスになったようなシンセ。   見た目はそのままに本気のアナログシンセで、デジタルモデリングでは出せない存在感のある音を出すことができます。   Behringer POLY Dが欲しくなる   behringer POLY Dには4つのアナログオシレーター(VCO)が搭載されていて、37キー搭載の鍵盤部分はベロ […]

Behringer DEEPMIND12がアツい

Behringer DEEPMIND12は12ボイスのアナログシンセ。   ベリンガーといえば15年ほど前までは安物のミキサーやコントローラーなどを作っている会社といったところでしたが、ここ最近では本気度の高いシンセなどを多く発表している期待度の高い会社になっています。   このブログ、オトノギアの管理人は25年以上も音作りをしているんですけど、ほんとにまさかベリンガーがここま […]

behringer2600 が気になる!

最近圧倒的に気になるオトノギアがベリンガーの2600。   あのARPの伝説、2600のリモデリングというか、改良版という感じの製品。 シンセ部はもちろんアナログ回路。 リバーブのみがデジタルのモデリングだそう。   これが動画で見る限り、かなりの良い感触。 ざらざら感もあり、シルキーでスムーズな感触もある、不思議な音。   だいぶ前に発売されたarturiaのプラグ […]

ローランドのboutiqueシリーズが気になる

最近気になっているのがローランドのBoutiqueというシリーズで、コンパクトなサイズに歴代の名機を再現したラインナップと手ごろな価格もあって結構以前から気になってます。   色々ある中で特に気になっているのがジュピター8を再現した「JP-08」とD-50の復刻版ともいえる「D-05」、比較的最近発売の「JU-06A」、ゴリゴリのモノシンセ「SE-02」の4機種です。   この […]